Item Number 12
お求めやすい価格のZEFFよりスタンダードなサクソフォンの登場です。
サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。
大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。
見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。
こちらはゴールドラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。
価格以上の美しい作りと色味で高級感があります。
▽ここがポイント▽ 【ダブルアームキー】...2018年9月時点シングルにて納品となります。
ダブルでお探しの方は別途お問い合わせ下さい。
低音キーの操作性がよく確実なキータッチを実現できることでしょう。
【HI-F# キー / 三点支持】 HI-F# キーを搭載。
支柱は管体の鳴りと抵抗感に影響します。
【テーブルキー】 左手部分。
最もオーソドックスなC#-B♭連絡アームのテーブルキーです。
コンパクトかつ 短いストロークで操作が可能です。
【金属製サムフック】 サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。
楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。
【Low C キー】 大きめの Low C キーを採用し、しっかりと押せるキィ形状で安定した演奏が可能。
上記のシステムによって入門の方にとってスムーズな演奏が可能になります。
初心者がはじめて手にする楽器として家での練習や趣味の演奏に大変おすすめです。
しかしながら、サックスは細かいパーツが沢山あわさっている楽器で、細かいパーツ1つ1つが音色と吹奏感に影響しています。
ジュピター/ヤマハなど吹奏楽の基本とされる楽器は初心者にとても吹きやすい楽器になっています。
少しの息で楽に音を出すことができます。
比較すればの話しにはなりますが、上記10万以上の楽器より価格を落とせばそれなりの妥協点がやはりあると思います。
ブランドものの楽器を経験された方であれば、音になる感覚がより息を必要とすると感じられるかもしれません。
いわば演奏の技術力や安定したピッチは価格にある程度比例するもので、楽器によって得られると思って頂けると分かりやすいですね。
▽MAXTONE SX-50Aとの違い▽ゼ フとマックストーンはどちらもキクタニミュージックが販売元となります。
共に販売価格としては同価格帯となり悩まれる方もおられるでしょう。
基本的には マックストーンより下の価格帯モデルがゼフとなっております。
同じくらいですが、どちらも比較すれば個性があります。
ざっくり言いますと、品質でいえば マックストーンですが、ピッチの安定感はゼフのようです。
(勿論ヤマハレベルと比較すれば落ちますが...)品質が良いということは軽い息で音になるイ メージです。
ゼフに関しては若干吹きにくさがあると思いますが、出た音は安定感のある音色ということです。
またダブルアームで強度、安定感が上です。
全て の方が同じように感じられるとは限りませんし好みもありますが、選ぶときの参考にしていただくと良いと思います。
ZEFF alto saxophone gold ZAS-30 ゼフ アルトサクソフォン ゴールド ZAS30■楽器 サクソフォーン 管楽器 ■調子: E♭調 ■管体:イエローブラス ■仕上げ:ゴールドラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容■ サックス 本体 ■ セミハードケース(リュックストラップ2本付き) ■ ネック ■ マウスピース ■ リガチャー ■ マウスピースキャップ ■ 付属リード ■ 楽器用 ネックストラップ ■ ポリシングクロス ■ コルクグリス ■ 手袋 ■ 取り扱い説明書/保証書 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。
否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。
本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。
吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。
その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。
楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。
管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。
わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。
わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。
なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。
そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。
それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。
中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。
かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。
きっと、そういう世界なんです。
とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。
お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。
ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。
あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。
楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。
「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。
初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。
ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。
もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
初めての方へ■グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。
メーカーでは出荷時に検品しておりますので安心してお求め頂けると思います。
次からはきついと感じたときのみでOK。
少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。
■ゴールドはさほどではありませんが、銀は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。
但しラッカーポリッシュ/シルバーポリッシュなどで磨くと、磨いた直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇りやすくなってしまいます。
研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストです。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | ワタナベ楽器 楽天SHOP |
Price | 商品価格 | 39,519円(税込み) |